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2009年6月

2009/06/11

[List] 2009/06に買うブツ(附2009/05に観た買ったモノ)

2009/06に買うブツ

うーん、なんか「これは是が非でも買いたい!」というのがないなぁ。
と思っていたら『三国志素顔の英雄たち 下』が出てました。ので追記。

06/09
蒼海訣戰7 納都花丸
柳生非情剣 SAMON 余湖裕輝
06/10
酒場の文化史 海野弘
06/上
片岡義男コレクション3 ミス・リグビーの幸福(仮) 片岡義男
06/12
大秦帝国 DVD-BOX
06/16
創造者 J・L・ボルヘス
娘びより/ぽてとびより 神坂智子
06/17
三国志4 火炎の巻 小沢章友
06/19
キングダム 14 原泰久
06/22
獣神演武 4 荒川弘
06/23
西遊妖猿伝 西域篇 1 諸星大二郎
戦国戦術戦記 LOBOS 5 秋山明子
世界の歴史(3)古代インドの文明と社会 山崎元一
06/25
イムリ 6 三宅乱丈
06/26
怪盗・楚留香 DVD-BOX3
鹿鼎記(黄暁明版) DVD-BOX2
06/30
射雕英雄伝 10 11 李志清
06/下
三国志素顔の英雄たち 下 易中天

2009/05に買ったブツ

山風の『叛旗兵』が出た!
何故か日本海軍がマイブーム。まぁ毎年夏には昭和史が気になるのでそれが早く来たということか。
そして片岡義男はもっと評価されてもいいと思う。名著『日本語の外へ』以外の小説作品群も含めて。
  • 日本海軍の興亡 愛蔵版 半藤一利
  • ドキュメント太平洋戦争への道 半藤一利
  • 太平洋戦争 日本軍艦戦記 半藤一利
  • 海軍こぼれ話 阿川弘之
  • 国を思うて何が悪い 阿川弘之
  • 山本五十六 上下 阿川弘之
  • 昭和史残日録1926-45 半藤一利
  • 生きている二・二六 池田俊彦
  • 天空の舟 上下 宮城谷昌光
  • 孟嘗君と戦国時代 宮城谷昌光
  • 燃えよドラゴン BD
  • 鹿鼎記(黄暁明版) DVD-BOX1
  • エグザイル/絆 DVD
  • 三国史F 一智和智
  • 射[周鳥]英雄伝 8 9 李志清
  • 花の慶次 1 2 隆慶一郎
  • 風の王国 うつつの夢 毛利志生子
  • 真・三國無双5 Empiresコンプリートガイド
  • 真・三國無双5 Empires PS3
  • 別冊環16 清朝とは何か V.A.
  • 三国遊戯タオテン 2 田代琢也
  • 項羽と劉邦1運命の出会い 李志清
  • 西遊妖猿伝 大唐篇 9 10 諸星大二郎
  • 儒教三千年 陳舜臣
  • 秦の始皇帝 陳舜臣
  • 世界の歴史11ビザンツとスラヴ 井上浩一
  • 武林クロスロード4 深見真
  • 春・夏・秋・冬 神坂智子
  • かずはじめ作品集(3) かずはじめ
  • 秘密結社の手帖 澁澤龍彦
  • 図解 中国武術 小佐野淳
  • チベット滞在記 多田等観
  • 中世倭人伝 村井章介
  • 片岡義男コレクション2 さしむかいラブソング 片岡義男
  • 三国志 7 8 園田光慶
  • 魯迅評論集 竹内好 編訳
  • ビン~孫子異伝~ 3 星野浩字
  • 叛旗兵 妖説直江兼続 上下 山田風太郎

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2009/06/10

[movie] Chandni Chowk to China その2

え?あの人が出演?!

あまりにも熱心に語ったためか、サントラがヘビーローテーションだったためか、家人も観にいったらしい Chandni Chowk to China。楽しんでくれたようでこちらもうれしくなるのだが、

『ヴァネス・ウーが出てたよね。通行人みたいなポジションだけど。』

と言われびっくり。
うーん覚えてないなぁ。ヴァネス・ウー主演の映画に劉家輝が出てたりしたこともあるから、あながちないとは言えないが、謎。
エンドロールも、ミュージッククリップのパロディ風映像に気を取られて、キャストやスタッフを見ていなかったんで確認できないし。これはDVD発売を待つしかないのだろうか。

DVD化が早い

「上映期間長いし、いつでも観られるだろう。」とたかをくくって、結局観に行ってないよレッドクリフPart2。もう8月にはDVDが発売されるらしい。案の定Part1、2のツインパック豪華特典付きBOXも出るよ。どうするかなぁ。
しかし、ブルーレイ版の特典がDVDよりも貧弱なのはなぜだ。BDはDVDより高価になることが多いので、価格を低めに抑えて普及をはかろうということだろうか。BDを購入する層は、画質にこだわりがあったりする層なので、むしろ特典付きの方を買うと思うのだけれど。

そういや投名状も観そびれたな。

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2009/06/09

[info] 第5回武侠迷大幇会開催決定!

ということで、告知を転載。
大人数(max60名?)かつプロジェクターも使いたいということで、会場選定が難しく、新宿近辺でお薦めの会場がございましたら合わせてご教示頂ければ。

第5回武侠迷大幇会のお知らせ

開催日時 2009年7月25日(土) 18時開始

開催場所 東京・新宿周辺(予定)

会費   飲み放題込みで5000円以内

ゲスト  岡崎由美先生

※参加は締め切られました。

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2009/06/08

[movie] Chandni Chowk to China

上質なB級映画

上映館数、ポスター、あらすじ、出演者、どれをとってもB級にしか見えない映画。
しかし、映画本来の目的をしっかりと押さえた、かなり上質なB級映画でした。

舞台の半分が中国万里の長城というのに、主要な出演者はほとんどインドの方。
インド映画に詳しい方からすれば「超豪華!」なのかもしれませんが、
私はふつうの人なので「濃ゆいな、綺麗だな」と感じるのみ。
むしろ悪役「北条」に配された劉家輝出演と聞いて観に行ったわけなのです。

非モテ男中国に行く

オープニングは万里の長城での殺陣。英雄「劉勝」が(多分)漢兵をバッタバッタと薙ぎ倒す英雄伝説で幕を開けます。
しかしそんな過去は昔のこと。地元の民は、悪のヤクザ北条に支配され酷い仕打ちを受け、古の英雄「劉勝」の登場を神に祈る毎日でした。さて所変わって、ここインドでは…

と登場するのは、下町チャンドニチョークの食堂で働くシドゥ。
貧乏だわモテないわ野菜を刻む毎日だわ、な生活を変えたくて占いに頼ってみたり、親方に蹴飛ばされたり、と情けない男性代表のようなしがないコックのシドゥ*1の元に中国からやってきた例の村人が言う。『あなたこそ、英雄劉勝さまの生まれ変わり!』
いや、その劉勝の人相画に似てないし。そもそも、その絵は香港武侠コミックあたりをコピーしてきたやつじゃね?*2

そんな感じでテンポ良く話は進んでいきます。
怪しげなTV通販の商品に憧れたり、そのCMに出ている謎の美女と出会ったり…。
その謎の美女も、実は中国万里の長城で父親と妹を亡くしたという因縁があり…。
たたみかける様なギャグとともに進んでいく話に、インド映画特有のダンスが混じりそれらがきちんと効果的な伏線として生かされながらも、ラストに収束していく様は、さすがボリウッド、伊達に年間数百本も映画を撮っているだけあるわ!と感嘆モノです。
中国兵士やチャイナドレスの美女たちのダンスはレベル高すぎ。
もう「インドでレッドクリフを撮った方がよかったんじゃね?」と思うくらいです。
満城尽帯黄金甲ばりの衣装のインド美女に、もうクラクラ。
何故かオールドシャンハイな斧頭会ダンス(斧じゃなかったけど)もあり大笑い。
音楽もノリノリラップ。ヒロインのディーピカー・パードゥコーンが外見通りの可愛らしいボイスで歌われた日には、ついサントラ買っちまったじゃないか!*3

カンフー映画への愛にあふれた良作

ショウブラやカンフー映画のファンの方にはおなじみ修行シーンも、
一見武術修行に見えない訓練が実は…というお約束を押さえていてニヤリとするはず。
劉家輝演じる悪役「北条」もはまりすぎ。愛用の帽子がショウブラファンにはおなじみのあの武器(っぽい)なんてすばらしすぎる。
脇を固める悪役も、力の白面鬼、謎のネコ科美女、野心にあふれた息子とツボを押さえてます。
監督はじめ製作者の方々は、カンフー映画が大好きなんだろうと思います。
そうでなければ、ここまで愛にあふれた、かつ完成度の高い映画はできませんよ。

そして、シドゥの育ての親であり食堂の主である親方のキャラがいい。
シドゥが旅立つ前の別れのシーンは、愛情にあふれていて心を打たれます。

モッタイナイ

笑いあり涙ありお色気もややあり、でキレのあるアクションも堪能できるとあれば、これは是非観るべき映画です!
と言いたいところですが、上映館は都内でも新宿1か所のみ。期間も週末で終了…。
なんともったいない。『スラムドッグ$ミリオネア』も話題になっていることだし、ここで合わせてインド映画(スラムドッグ…は厳密にはイギリス映画だが)を推す展開になれば、WCUP時の『少林サッカー』並に大ヒットすると思うのだけどね。ああもったいない。

*1:まぁ、コックが最強なのは映画では良くあること。あ、セガールだけ?

*2:サントラの写真で確認したら、李志清というよりイノタケ画でした。

*3:劇場で購入しました。ブックレット付デジパック仕様と無駄に豪華。「在庫ないので展示しているサンプルでいいですか?」と聞かれた。入荷少ないのか、売れているのか…。

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